2度にわたって綴った古いiMacをただのディスプレイ化する話がこんなふうに続くことになるとは…。
あれれ、おかしいぞ
初日は機嫌よく3画面を楽しんでいたが、翌日いつの間にかiMac画面が真っ暗になっている。少しMacBookの内蔵ディスプレイでの作業に集中していたので消えた瞬間には気づかなかった。
あれあれ、とHDMIケーブルを一度引っこ抜いて、再度差し込み直してみると元通りに画面が復活したのでまあちょっと様子を見るかということにした。
さてしばらくするとまた消えている。これはおかしいということで再度復活の儀式をおこなってから観察開始。やっぱりおかしい。
観察中に消える瞬間も見たが、ちょうどアニメやなんかで突然故障したモニターが落ちる時のように、画面が少し荒くなって（走査線が1本おきに点灯するような感じ）シュウっと消えてゆく。
これは画面が消失したのちにMacBook Proがスリープ。その後スリープから復帰させた直後。
ちなみにこの後スリープ復帰しても画面がつくことはなかった。HDMIケーブルを挿し直せばまた表示されたと思うが、不具合が治るわけではないのでせんのないことだ。
あれやこれやと原因を探ってはみたものの、最終的にはどうやらディスプレイコントローラーの不具合ではないかと結論づけた。どう考えても。隣のDELLモニターはその間ずっと問題なく表示されているからね。
今後の予定
まずこのコントローラーは返品だ。こういう場合にはAmazonで注文していてよかったと思う。何せ返品に応じてもらえる可能性が高い。そして日本語でやりとりできる。ゆえに返金の確実性が高い。
とかくこういった商品は当たり外れがあるのが常。何せAmazonの商品ページにも「DIY商品ですので…」云々と表記があるくらいだから、当て物感覚でいた方が無難である。
そんな当て物的なものなので、今一度Amazonから同じ商品を購入してみようと注文した。返品即注文である笑
新たに届いたものもダメだったら、eBayだかAliExpressだか海外からの通販に頼るしか、この手のものは手に入らないだろうなあ。そうなると不具合のあるものをつかまされた時は、返品とか面倒だしゴミ箱行きということになるのかなぁ。海外通販はノルかソルかの覚悟だな。
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