先日久しぶりにTouch BarつきのMacBook Proを触ってみたら右シフトキーが押せない。というかすでに押されている感じでクリック感がまったくない。「え〜、壊れたのかぁ〜」と思っていたら、翌日には何事もなかったかのように元通りになっていた。
なんかおかしいな、と思ってAppleのサイトであれこれ調べてみたら、
「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」なるものがあり、どうやら無料修理の対象になるようだった。何でも症状としては以下のようなものらしい。
- 文字が勝手に反復入力される
- 文字が表示されない
- 押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない
まさに僕の症状だった。
MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム - Apple サポート
MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
というわけで、早速Appleのチャットを使ってサポートに連絡して配送の手配をしてもらった。
修理はすこぶる迅速で、発送して中1日で修理から戻ってきた。帰ってきたマイMacBook Pro、インテルMacだけど薄くて可愛いやつ。まだまだ活躍するはず。
そして久々にTouch Barを見て、やっぱりTouch Bar好きだなぁと思った。BetterTouchToolで使い勝手が大きく変わるので大好きになったが、普通になかなか興味深いと思う。
そんなこんな見ていたら思いついたこともあってあれこれやってみたら面白かったのだが、それはまた改めて記事にしよう。
そんなわけでたまにはAppleのサイトを見て、実質リコールの修理プログラムもチェックした方がいいなぁと思いましたとさ。
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