Macでのテキスト入力に欠かせないキーボードショートカット12選

Macでのテキスト入力に欠かせないキーボードショートカット12選


 

このところキーボードと格闘する内容の仕事続きで、iMacに付属していたBluetoothキーボードの電池が切れたり、USBで接続していたテンキーが打っているうちにちょこちょこ動いてくれたりして、かなりストレスがたまっていたので、AppleのUSB接続のテンキー付きUSフルキーボードを新調した。

そんなこんなでキーボード愛が熟してきているので、ここはひとつキーボードショートカットの記事でも書くことにしよう。

以前にもキーボードショートカットの記事を3つほど書いたことがある。ひとつめはいわゆるグローバル・キーボードショートカットの記事で、2つ目はMicrosoft Excelのキーボードショートカットだった。3つ目は今回と関連深い日本語変換のキーボードショートカット。ご興味ある方はそれぞれ下記のリンク先を参照してみてほしい。
サクサク・キーボードショートカット:その1(グローバル・キーボードショートカット)
サクサク・キーボードショートカット:その2(Microsoft Excelのキーボードショートカット)
サクサク・キーボードショートカット:その3(日本語変換に関するキーボードショートカット)

さて、今回は「Macでのテキスト入力に書かせないキーボードショートカット12選」と題して、テキスト入力に関係するキーボードショートカットをダダッと12個一気にいきましょう。

入力モードを変更するキー操作

私が使っているキーボードがUSキーボードということもあり、英数字〜日本語を切り替えるキーバイドについては結構こだわりがある。
通常日本語キーボードを使っている時は、かなキーと英数キーで切り替えるのが一番簡単でいい。しかし、USキーボードにはかなキーと英数キーはない。そこでかな漢字変換モードに切り替えるにはどうしたらいいのかということになるが、一番多く使われているキーバインドは、command⌘ + スペースではないだろうか。このキーの組み合わせで入力モードは順番に切り替わることになっている。例えば押すごとに、ひらがな〜英字〜カタカナといった具合だ。1回押して押したコマンドキーをそのまま押し続けていると画面の中央に半透明の表示が出てくるのでわかりやすい。

しかし、あえて私はこのキーの組み合わせを使っていない。
私が使っているのは、

  • control + Shift + J  ひらがな(入力モード)
  • control + Shift + K  カタカナ(入力モード)
  • control + Shift + ;  英字(入力モード)

である。
前述のcommand⌘ + スペースだと間違ってカタカナ入力モードにしてしまうことが多々あったためだ。カタカナ入力モードは滅多に使うことが無いのだが、ふりがななどを入力するときには欠かせないので、入力モードを外してしまうこともできない。私と同じようにカタカナ入力モードにイラッと来ている人は、上記のキーバインドを試してみてほしい。どの入力モードにも確実に一発で移行することができる。
このJ,K,;とひらがな、カタカナ、英字とのセットはサクサク・キーボードショートカット:その3(日本語変換に関するキーボードショートカット)で、日本語変換中の操作としても利用されている。

ちなみに裏技的ではあるけれど、MacでWindowsを使っているとき、USキーボードでWindowsの日本語変換をオンオフするには、option⌥ + `を押す。

カーソルを移動するキー操作

カーソルを移動するならカーソルキーがテッパンだが、テキスト入力中にできるだけホームポジションから手を動かさない方が効率がいい。そういうときは以下のキーボードショートカット。

  • control + F  カーソルを右へ
  • control + B   カーソルを左へ
  • control + P  カーソルを上へ
  • control + N  カーソルを下へ
  • control + A  カーソルを行頭/段落の先頭へ
  • control + E  カーソルを行末/段落末へ

ちなみにこれらのキー操作は、日本語変換中にも有効。変換のスペースを押してからは文節移動と変換候補の選択ができる。

文字や文章の削除をおこなうキー操作

いわゆるバックスペースやデリートなどの文字の削除とカーソル位置を基準と下文章の削除のキー操作。

  • control + D  カーソルの右側の文字を削除(Windowsでいうところのデリート)
  • control + H  カーソルの左側の文字を削除(Windowsでいうところのバックスペース)
  • control + K  カーソル以降(カーソルの右側)の文字を行末/段落末まで削除

デリート/バックスペースの操作は日本語変換中でも効く。

これだけ覚えていたら、テキスト入力が驚くほど捗ることは間違いありませんな。

 

2014/05/06 追記

USキーボードを使う時は、静かにシステム環境設定の「キーボード」を開き、「キーボード」タブの右下にある「修飾キー…」というボタンをクリックしてから、「Caps Lock (⇧)キー」の項目を【^ Control】に変更します。

あと、・(中点)はoption⌥ + /(?)を、¥はoption⌥ + \(|)を使います。

その他、USキーボードでは微妙に日本語キーボードとキーの配置が異なります。@が2の上にあったりー(ハイフン)の上が_(アンダーバー)だったりします。まあ、このあたりは慣れの問題です。