Yosemiteにアップグレードして、ウィンドウ操作の3つのボタンのうち、一番左端の緑色のボタンの役割が最大化から「フルスクリーン」に変更されました。
これまでの「最大化」という概念はMacからなくなってしまったのかと思い、この変更は私としては非常に気に食わなかったのですが、実は飛んだ早合点だったことがわかりました。
これまで(緑ボタンクリック)とは方法が異なりますが、これまで通りの「最大化」も可能でした。
システム環境設定の「Dock」の中の、「ウィンドウのタイトルバーをダブルクリックしてウィンドウをしまう」というチェックを外しておきます。
これだけでウィンドウのタイトルバー部分をダブルクリックすると「最大化」できます。
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