もうキーボードへの愛が止まらない!w
さて、前回はテキスト入力中のキーボードショートカットをご紹介したが、これの優れたところは、Macのテキスト入力中であればどんな場面でもきっちり働いてくれるということだろう。
さて、今回は日本語変換中のキーサバキの話になる。
日本語変換中のすんなりしたキー操作はだいたいこんな感じになる。
- ひらがなを入力する。
スペース
キーを押して変換する。- 候補が間違っていれば何度か変換
スペース
キーを押し、正しい候補を選択する。 - 文節を移動する。
→(←)
- すべて変換できたら確定する。
return
で、ちょっとややこしくなると以下のような操作も入ってくる。
- 文節区切りが違っているので、伸ばしたり縮めたりする。
Shift + →(←)
- そもそもひらがなを入力する段階で間違っていたので、変換中を取り消して変換前のひらがなに戻す。
esc
それぞれ通常使用するキー操作を併記した。どれもカーソルキーやらreturnキーやら、escなど、ホームポジションから離れたキーが多い。
そこで、これらをこういう風におこなうと、とてもホームポジション的に気持ちいいことになる。
- ひらがなを入力する。
control + N
キーを押して変換する。- 候補が間違っていれば何度か変換
control + N(P)
キーを押し、正しい候補を選択する。 - 文節を移動する。
control + F(B)
- すべて変換できたら確定する。
control + M
で、ちょっとややこしくなると以下のような操作も入ってくる。
- 文節区切りが違っているので、伸ばしたり縮めたりする。
control + I(O)
- そもそもひらがなを入力する段階で間違っていたので、変換中を取り消して変換前のひらがなに戻す。
control + [
もうこれで日本語変換中もホームポジションから離れられませんな。ただし、私が使っているのはことえりなので、他の日本語変換の場合はちょっとわかりません。
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