ついにMacでSiri !? Yosemiteの音声入力コマンドが…!

ついにMacでSiri !? Yosemiteの音声入力コマンドが…!


 

以前からある音声コマンド

以前このブログの記事でも一度音声コマンドについては取り上げましたが、OS X Yosemite で音声入力コマンドが大きな進化を遂げたようです。

テキストの音声入力については Mavericks で話題になりましたが、Yosemiteでは入力にプラスして、操作コマンドが有効になっています。

以前から音声コマンドがMacに備わっていることはすでにこのブログでお知らせしておりますが、その当時コマンドは全て英語でのみの認識となっており、全く発音のなっていない私なぞはちぃっとも言うことを聞いてくれない、使えない機能でした。

Yosemiteで追加された音声コマンドはなんと日本語に対応しています!とうとうコテコテの日本語なまりの日本語でもMacはわかってくれるようになりましたよ、お母さん!

音声入力コマンドを使う

まずは「システム環境設定」の「音声入力と読み上げ」というところの、「拡張音声入力を使用」というチェックボックスをチェックしてください。チェックを入れるとダウンロードが始まります。ダウンロードが終わるまでは音声入力は使えませんので、高鳴る胸を押さえつつ、おとなしく待ちます。
拡張音声入力を使用

ダウンロードが終了したら、同じく「システム環境設定」の「アクセシビリティ」をクリックします。
システム環境設定

左側の一番下に「音声入力」という項目がありますので、そこをクリックしますと「音声入力コマンド…」というボタンがあります。
音声入力

そのボタンをクリックするとコマンドの一覧が表示されます。下の「高度なコマンドを有効にする」というチェックを入れると、テキスト関連のコマンドだけでなく、アプリケーションや書類関連のコマンドも表示され、さらには自分でコマンドを追加できるボタンも表示されます。
コマンドシート(v2)

コマンドを追加すると「音声コマンド」「対象」「実施動作」を指定することができます。

  • 音声コマンドの欄には、実際に話しかける言葉をそのまま入力します。
  • 対象は、クリックするとインストールされているアプリの一覧が表示されますので、特定のアプリ専用のコマンドを作ることもできます。
  • 実施動作は下のスクリーンショットを参照してもらえばわかる通り、これだけあれば結構なことができるようになります。

スクリーンショット_2014-10-23_1_25_37

そして注目すべきは「実施動作」のところに「ワークフローを実行…」とあることです。
ワークフローとはAutomatorの自動実行(マクロ)記録ファイルを指します。ということは、自分で作ったマクロを音声で実行できるということです。
やる気さえあれば、結構いろいろなことができちゃいますよ。

早速使ってみましたが、ちゃんと日本語で操作できます。ちょっと感動しますよ。
ちなみに音声コマンドをスタートする時も、音声入力と同じでfnキーを2回押します。
まずは「コマンドを表示」と命令して、音声入力コマンド一覧を表示させておくと便利です。この一覧はMacを使っている場面に応じて、その時に使えるコマンドのみを表示してくれます。
私もまだ使い込んでいないので、もう少し使ってみて、面白い使い方ができたらまたご紹介します。