いまアツい?iPhoneの通話アプリ:楽天電話、LaLa Call、LINE電話 [entry-title]

 

ちょっと最近iPhoneの通話アプリがアツそうなので、自分の知っているものを軽く比較。
自分が知っているものというか、実際的に使えそうなものはタイトルにある3種類。LINE電話のみサービスがスタートされていませんが、どのサービスも使用前には登録が必要なものばかりです。登録の手順はネットからの登録で、特に難しいことはないかと思います。
一番気になるのは、各サービスの料金体系と使いやすさということになりますが、その辺りをちょいと覗いてみましょう。私は国際電話はまったく使いませんので、独断で国内通話のみの比較です。

楽天でんわ

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まずは少し前に登場した「楽天でんわ」はその名の通り、楽天が提供するサービスです。3種類の中では一番最初に知ったサービスで、これはいいかも、と登録はしてみましたが、実際のところ私はまったくつかっていません。

まあ、とりあえず「楽天でんわ」の料金を見ましょう。

  • 10.5円/30秒(21円/分)

というシンプルな料金ですね。私の契約しているauのLTEプランの通話料金からすると、半額ということになります。多くのキャリアのスマートフォンの料金プランも同様ではないでしょうか。
確かにおトクです。……… でも使ってない…。

その理由は、やっぱりアプリの使いやすさでしょうか。
私の場合を例にとって話を進めますが、同じキャリアの携帯電話宛の通話は、一日のうちの数時間を除き無料通話となっていますので、掛ける相手がauならば楽天でんわを使うのは損です。しかし自動で相手キャリアを判別はしてくれませんので、自分で覚えている範囲で使い分けることになります。
そこに、相手も同じアプリを使っていることが前提となりますが、いかなる場合も無料で通話できるLINE、相手がiPhoneであればFaceTimeオーディオも選択肢に加わってきます。
その結果、煩わしいことを考えても、結局はLINEとFaceTimeオーディオでほぼ話がすんでしまうので、考えることがなくなってしまいました。その他は面倒なので普通の電話アプリで済ませてしまいます。

LaLa Call

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そこに登場したのが、関電様のKーオプティコムが提供する「LaLa Call」でした。

何を隠そう、私の自宅のインターネット環境は関電様のeo光で契約しています。LaLa Callの契約にはeo-IDという無料で発行できるIDを持つ必要があるのですが、eo利用者ですのですでにこのIDを持っています。しかも、

  • 携帯電話宛通話 18円/分
  • 固定電話宛通話 8円/3分
  • アプリ同士の通話 無料
  • eo光電話への通話 無料
  • ただし、月額基本料100円(でもeo光利用者はこれが無料)

とくれば、これは使わない手はない!ということで、契約をしました。
結果、それなりに使ってます。

このアプリのいいところは、無料になる電話番号を自動でリスト化してくれるところです。無料の相手がいろいろと考えを巡らさなくてもわかるので、とりあえず立ち上げてチェックしようという気になります。
このアプリで無料になる通話先は固定電話か、同じアプリを使っている人なんですが、自動でリストアップされてくる連絡先を見てみると、意外にも友人、知人の自宅電話やよく行くお店や病院などの電話番号も拾われています。「へぇ〜、あそこもあそこもeo光電話かぁ〜。」なんて感心しつつ、タダで電話がかけられるというのは、やっぱり魅力ですね。

ひとつ注意点は、このアプリからの通話はすべて050で始まるIP電話の番号で発信されるということでしょうか。
サービス登録時に自分のIP電話番号が割り当てられます。ポジティブな見方をすれば、自分のiPhoneにもうひとつの電話番号を持てるということになります。私は今のところ有用な使い道を見いだせていませんが、将来的にはこの電話番号が役に立つかもしれません。

eoを利用している人ならば、入っていてまず損のないサービスですね。強くオススメします。

LINE電話

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さて、ここにきて発表されたのが「LINE電話」です。こちらの料金はさらにおトク感が漂っています。なんと言っても通話料が、
コールクレジット(あらかじめチャージしておいた金額から使用分だけ引き落とされる)

  • 14円/分(携帯電話宛)
  • 3円/分(固定電話宛)

30日プラン(チャージ金額が30日間有効)

  • 6.5円/分(固定+携帯での契約の場合)
  • 2円/分(固定のみの契約の場合)

となっています。

アプリの使いやすさはまだわかりませんが、パッと見、料金は非常に魅力的に見えます。ただ、微妙なのは他の2つと違い、あらかじめ料金をチャージしておくという微妙な仕組み。しかも、もっともおトクに使おうと思うと、30日間でチャージした金額は使い切らないといけない。使い切れなければ、結局は通話料が高くつくこともあるかもしれないというところ、かなり微妙やなぁと思います。

それで?

上記の3種類を除くと、おトクに通話できるアプリというのは、以前にも当ブログで紹介しましたが、iPhoneであればFaceTimeオーディオが使えます。LINEも日本ではかなり普及している無料通話アプリです。その他に更にアプリが加わるわけで、使う側とすれば使い分けに苦労することになります。私のように面倒くさがり屋は、せいぜいあとひとつのアプリくらいが関の山で、たくさんのアプリを使い分けるなんてとてもできません。

結局、私の場合は環境がバッチリということや、料金の支払い方法などを考えて、「LaLa Call」がおトク電話のアプリになるでしょう。LINE電話も捨てがたそうですが、電話の使用頻度もかなりバラバラですので、チャージした料金がムダになってしまうことも多そうです。そもそも私のLINE使用頻度がかなり低いので、指が自然に向くのはLaLa Callのアイコンということになりそうです。

スライス-1
みなさんもスマートフォンの通話料に目を向けて、こういったアプリを検討してみるのもよいのではないでしょうか。

追記

この記事をポストして間もなくこんな風にくるあたり、ますますLaLa Callが好きになりそうです。やりますな。