OS X Mountain Lionレビュー:リマインダー [entry-title]

たくさんのサイトでレビュー記事が書かれているので、レビューする気が次第に失せてきている今日この頃。もう今回で終わらせようかと画策中のtake1mgです。おはようございます。

さて、3回目になるレビュー記事は「リマインダー」に焦点を当ててみようと思う。まあ、シンプルなアプリなので使い方に迷うこともないかと思うが、一応新機能、新アプリもひとつくらいは書いておかないとなぁ、という義務感でエントリー。

 

リマインダーの画面

リマインダーの画面


リマインダーの画面はiOS版とまったく同様の表示+サイドバーといったところ。サイドバーの表示/非表示はウィンドウ左下のボタンで切り替えることができる。
iOS版と同様に左右にフリックすることでリストを切り替えることができる。ちょうどSafariでページを進む、戻るする感覚だ。
また、サイドバーにはカレンダーを表示することもできる。このカレンダーはiCalとは同期せず、リマインダーのみのもののようだ。したがって、既存の予定とのバッティングなどを一目で知ることは困難だ。

 

項目の追加

リストへのリマインド項目の追加


リマインド項目の追加もiOS版と同様の簡単操作で、罫線に沿った空欄をクリックすれば項目を記入することができる。記入すると表示される右端の「i」ボタンをクリックすると、通知設定などの詳細を設定することができる。

iOS版ではできない、任意の場所の選択が可能


通知の詳細設定では、日時での通知はもちろん、場所での通知が可能。これもiOS版と同様だが、異なるところは、完全に任意の場所を設定できるという点。iOS版では連絡先に登録されている場所か、現在地しか設定できなかったのだが、ここでは任意に住所を入力することができる。上の例ではなんばパークスの住所を入力してみた。もちろん私の連絡先にはなんばパークスは登録されていないが、きちんと入力され完了できる。
入力後、iPhoneでもちゃんと同期できているか確認したところ、問題なく上記の住所が通知場所として設定されていた。
おそらく次のiOS6では、iOS版でも任意の場所を設定できるようになるのだろう。

 

デスクトップにピン留め

同じくOS X Mountain Lionでメールから分離・追加された新アプリ「メモ」で、デスクトップにピン留めできるということが言われており、先日エントリーした記事でも紹介した。
同じことがこのリマインダーアプリでも可能となっていた。

メニュー「ウインドウ」からここをクリックすると…


メニューバーの「新規ウインドウで開く」(キーボードショートカットはcommand ⌘return)をクリックすると、現在表示中のリストが単独のウインドウで新たに表示される。

単独ウインドウで表示されたリスト


メモで紹介した通り、この状態になるとメインウインドウの閉じるボタンの意味合いが変わり、クリックするとメインウインドウのみが閉じられ、単独のリストウインドウは表示されたままとなる。
まあメモアプリと同様なので、特に新しい発見というわけではないけれど、どちらかというとメモよりはこちらのリマインダーの方が、デスクトップ上にとどめておく頻度が高そうな気はするのだがどうだろうか。

メインウインドウを閉じても、単独のリストは開かれている

 

ザッとリマインダーを見てきたが、ここで見た機能より何より、iPhoneや他のデバイスと同期するというところが、もっとも重要な機能ではないかと思う。iPhoneのみにリマインダーアプリが存在し、MacではiCalと同期していたときはあまり使わなかったが、最近また活躍する機会が増えてきたように思う。
まさにOS XとiOSの使い勝手が同じようになって来た感がある。今後はiPhoneやiPadを使ったことのある人が、Macに触れる時の敷居がグッと下がってくるだろう。