一対多

一対多


群れを成すと安心する。強くなれる。数にモノをいわせることができる。自分は本当はその群れの一員でなくても、群れとともに行動すると、それなりに勢いでいける。でも常に自分の行きたい方に向かうことは困難だ。

独りの無力感。何か崩れていきそうな脱力感。それと反比例するように増してくる焦燥感。それなりの勢いもなくて、ただ淡々とした毎日があるだけ。自分の向かう方向は自由だが、そこに落とし穴があっても自分で落ちてみるしかない。